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[ 2017-04 -13 05:00 ]
2017年 04月 13日 ( 1 )
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4月13日 八重山諸島のうち石垣島と西表島と黒島のみに生息するズグロミゾゴイに遭遇。
見た目は魅力的でないが南国特有の野鳥。夕方になると公園の片隅から用心深く登場してくる。
ズグロミゾゴイ9態をアップ。
夏季にインド南部、中華人民共和国南部、東南アジア、フィリピンなどで繁殖。多くの分布域では周年生息するがインドで繁殖した個体は、冬季になるとインドネシアへ南下し越冬。日本では沖縄県の石垣島、西表島、黒島のみに留鳥として生息。
全長47-51cm。上面は赤褐色の羽毛で覆われ、細かく黒い波状の横縞。下面は淡褐色の羽毛で覆われる。喉から胸部にかけて黒褐色の縦縞、胸部から腹部にかけて白と黒の横縞。頭頂から後頭にかけて黒がかった青色の羽毛で覆われている。また後頭の羽毛はやや伸長(冠羽)する。雨覆は赤褐色で風切羽は暗褐色。雨覆や初列風切の先端は白く次列風切の先端は明褐色。
虹彩は黄色。嘴はやや短く、色彩は黒い。後肢の色彩は黄緑がかった褐色。
県花の美しいデイゴの木










デイゴの花


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見た目は魅力的でないが南国特有の野鳥。夕方になると公園の片隅から用心深く登場してくる。
ズグロミゾゴイ9態をアップ。
夏季にインド南部、中華人民共和国南部、東南アジア、フィリピンなどで繁殖。多くの分布域では周年生息するがインドで繁殖した個体は、冬季になるとインドネシアへ南下し越冬。日本では沖縄県の石垣島、西表島、黒島のみに留鳥として生息。
全長47-51cm。上面は赤褐色の羽毛で覆われ、細かく黒い波状の横縞。下面は淡褐色の羽毛で覆われる。喉から胸部にかけて黒褐色の縦縞、胸部から腹部にかけて白と黒の横縞。頭頂から後頭にかけて黒がかった青色の羽毛で覆われている。また後頭の羽毛はやや伸長(冠羽)する。雨覆は赤褐色で風切羽は暗褐色。雨覆や初列風切の先端は白く次列風切の先端は明褐色。
虹彩は黄色。嘴はやや短く、色彩は黒い。後肢の色彩は黄緑がかった褐色。
県花の美しいデイゴの木












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by oh3818
| 2017-04-13 05:00
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