冬鳥ホオジロガモ
3月9日 先日の北海道流氷ツアーで撮ったなかで遭遇したホオジロガモ。
ただ、ホオジロガモまでの距離が遠くて残念なショットとなった。
北ヨーロッパからシベリア、カムチャツカまでのツンドラ以南の森林、南はウスリーで繁殖し、地中海やペルシア湾、日本、中国南部、朝鮮半島などで越冬する旧北区亜種と、アラスカやカナダで繁殖し、アメリカ中部などで越冬する新北区亜種に分けられる。日本へは亜種ホオジロガモが冬鳥として渡来。北日本に多く渡来し、本州中部以南で観察される個体は少ない。全長はオスで約46cm。雌雄とも他のカモ類と比べて、体の割りに頭部が大きく見える。雄は頭部が緑色の光沢のある黒色で、顔の前面に丸い白斑がある。背は黒く、胸、腹、尾羽は白い。雌は頭部と背は褐色で、体下面は灰褐色。顔の白斑はない。
北海道オホーツク海流氷のなかを泳ぐホオジロガモ7態をアップ。
吹雪のなかで元気よく泳ぐホオジロガモ・オス
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ただ、ホオジロガモまでの距離が遠くて残念なショットとなった。
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吹雪のなかで元気よく泳ぐホオジロガモ・オス
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by oh3818
| 2018-03-09 00:01
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